CAUTIONテープが交差する店頭外観とグラフィティロゴ
🏥 体験レポート

ホーチミンの日本発『病院コンセプトバー』に『入院』してきた

ホーチミン市 · レタントン通り 1区 · OPEN 20:00〜

カクテルで『治療』してもらったことはありますか?秋葉原No.1のコンセプトカフェ『あるこほりっく』のベトナム店が、ホーチミン市1区にある。可愛いキャストが本物の患者さながらに世話を焼いてくれるというこの店に、実際に『入院』してきました。


入口で『立入禁止』を喰らった

レタントン通りに面した店頭に立つと、まず目に飛び込んでくるのが黄色い『CAUTION · KEEP OUT』テープが×字に張り巡らされたガラス扉。その奥には紫とピンクのグラフィティ体で描かれたAlcoholicのロゴが光り、上部にはグリーンのネオン心電図が脈打っている。思わず30秒ほど立ち尽くしてしまった。どう見ても普通のバーではない。

CAUTIONテープが交差する店頭外観とグラフィティロゴ
店頭外観 — CAUTIONテープとグラフィティロゴ

『ER(救急病棟)』に入院する

店内は想像以上に暗く、ひんやりとしている。床下から差し込む青紫のネオンライト、背もたれに✚マークが入ったピンクのスツール、黒大理石のカウンター。天井から吊るされたカラフルな点滴バッグはインテリアの装飾。本物さながらのビジュアルで空間を演出している。そしてこの店の名物は別にある——注射器ショットだ。本物そっくりの注射器にショットが入って提供され、キャストが注射器ショットを直接飲ませてくれるのがこの店ならではの体験として人気を集めている。

メニューは『処方箋』と呼ばれる。カウンター席はER(救急病棟)、ソファVIPルームはICU(集中治療室)。スタッフは全員キャスト服。あなたは患者。すべてが驚くほど一貫している。
ERエリアのネオン心電図と点滴バッグの装飾
ERエリア — カクテル点滴とネオン心電図

『ICU』はゴシックラグジュアリーだった

ERが『サイバーパンク救急室』なら、ICUはまったく別世界。黒い壁からピンクのスライムが滴り落ちるような壁紙に、天井にはクリスタルシャンデリアが2灯揺れている。深紅のベルベットコーナーソファが部屋の大半を占め、壁にはカラフルなレントゲン写真のアートが光を放っている。先着順・数量限定なので早めの来院を。

『ICUに座った瞬間、ここがホーチミンだということを忘れた。日本映画のワンシーンみたいだった。』
深紅のベルベットソファとシャンデリアがあるICUルーム
ICUルーム — 深紅のベルベットソファとシャンデリア

結論 — 行く価値はあるか?

ある。あるこほりっくベトナム院は、ただ飲むだけの店ではない。空間デザイン、スタッフの衣装、メニューの呼び方——すべてが病院コンセプトで統一された没入型体験だ。写真映えを狙う人、日本のポップカルチャーを体験したい人、あるいはサイゴンで『いつもと違う夜』を過ごしたい人に特におすすめ。

体験評価

★★★★★

『唯一無二の体験。ホーチミンで行ったバーの中で最も印象に残っている。』

キャスト紹介 — 夜をつくる4人

ネオンの店内で存在感を放つキャストたちを、誌面のギャラリーとしてまとめた。

KAMIのキャスト写真

KAMI

NANAのキャスト写真

NANA

RANのキャスト写真

RAN

SORAのキャスト写真

SORA

⚕ 来院案内

📍 所在地

15B/28 Lê Thánh Tôn, Bến Nghé, 1区, ホーチミン市

🕐 営業時間

20:00〜

💰 料金

ER 700,000 VND / 1時間 · ICU 1,200,000 VND / 1時間 · TAX 10% · サービス料 10% · 1VND単位切り上げ

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